蓄膿症(ちくのう症)とは?
蓄膿症(ちくのう症)とは「慢性副鼻腔炎」のことで、上顎洞などの副鼻腔(鼻の奥の方にある空洞)の中にウミがたまる病気です。
蓄膿症の症状は、鼻の奥から常にウミが混じった黄色っぽい鼻汁が流れてきて、鼻づまりが起きたり、においもわかりにくくなったり、鼻の中から嫌な臭いがしたりと不快でやっかいな奴。また、
頭が重い、痛いなどの症状があったり、記憶力が減退したり、注意力が散漫になったりします。
このサイトは、そんな蓄膿症(ちくのう症)に悩まされた管理人が、ブログにて「鼻茸日記」として公開していた手術によって快適な生活を手に入れるまで日々を再編集したものです。
蓄膿症発覚から入院前検査まで
1.ちくのう症再発発覚!
なんか鼻が詰まるとは思っていたのですが、ついに恐れていた蓄膿症が再発!?
2.近所の総合病院へ
とりあえず、自宅の近所の総合病院へ蓄膿症の手術を前提とした診察へ行ってみました。
3.神尾記念病院へ
勤め先の近所に、耳鼻科専門病院として名高い「神尾記念病院」があることに気が付きこの際だから行ってみることに。
4.蓄膿症の手術は無しの方向で!?
耳鼻科専門病院の診察では、なんと手術は不要と言うが・・・
5.やっぱり手術
やっぱりね。酷い蓄膿症だって言われたから結局手術すると思ってました(T T)
6.CTで細かく検査されました
蓄膿症手術の術前検査の一環で生まれて初めてCTによる検査を受けてきました。
7.高額療養費制度の存在に気が付く
手術で入院するタイミングによって自己負担がかなり違うようですよ。
8.術前検査を受ける
血を採られたり、尿検査をされたり、やっぱり手術は大変ですね。
9.内科検診を受ける
蓄膿症の手術を受ける前に内科の先生の話も聞きましょう。
蓄膿症の手術で入院した10日間のアレコレ
1.入院初日は蓄膿症の手術についての検査と説明です。
初日はのんびりできると思ったら、検査や診察に忙しくあっという間に過ぎていきました。
2.2日目はいよいよ蓄膿症の手術
ついにやって来ました、蓄膿症の手術日です。全身麻酔で行うので手術中の様子はまったく分かりませんw
3.じんわり痛い3日目
蓄膿症の手術はなにしろ顔をいじるので、手術後はスゴク痛いのです。。。
4.4日目 ガーゼ抜きの恐怖
蓄膿症の手術における最大の恐怖「ガーゼ抜き」がやってきました。。。
5.5日目 切り取った鼻茸を見る!
担当の先生が、僕から切り取った鼻茸を持ってきてくれました。写真を撮る余裕はなく・・・
6.やっと外出許可の6日目
まだ鼻は抜けていないのですが、外出がオッケーになったので散歩しました。
7.ついに両鼻開通7日目
鼻の中に詰めてある止血材料を全部吸い出して貰ったおかげでついに両鼻が開通!鼻呼吸がこんなに快適だとは♪
8.8日目は医院長回診がありました
蓄膿症の手術後もうすっかり元気になった8日目。週に一度の医院長回診がありました。
9.さらば神尾記念病院の9日目
おかげさまで快適に蓄膿症が回復いたしました。今日で入院生活ともお別れです♪ありがとう神尾記念病院!
退院後から蓄膿症完治宣言まで
1.退院後1回目の診察へ
蓄膿症の治療から退院して始めての診察。細胞検査の結果も出ました。
2.2回目の通院は ふがふが
2回目の通院では残っていたかさぶたを取られ、フガフガです。
3.先週は鼻が痛かった・・・
2回目の通院の次の日から左のほおが痛くて仕方有りませんでした。。。
4.まずい、風邪ひいたかな・・・
ん〜、ちょっと風邪気味になってしまいました。この蓄膿症手術後のこの時期に風邪はいかんなぁ。
5.最後の診察に!
ついに、先生から「完治」のお墨付きをいただきました。とりあえずはコレにて治療終了です!
レーシックで視力回復
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