神経内科卒後研修プログラム
施設・所属名 帝京大学医学部神経内科
プログラム名 帝京大神経研修プログラム
受け入れ人数・身分 1学年あたり3名まで。初期臨床研修修了者を対象とし、大学院生または修練生(無給)となる。
研修責任者 清水 輝夫
連絡先 〒173-8605 東京都板橋区加賀2-11-1
Tel. (03)3964-1211(内線1910)
Fax. (03)3964-6397
帝京大学医学部神経内科学講座
研修項目 研修場所・内容 研修期間
神経内科1・2年目 帝京大学神経内科にて 2年
臨床神経 受持医として5〜6名を指導医(助手)のもとで研修(月曜午後新患廻診、火曜総廻診、金曜夕レントゲンカンファ)  
臨床生理 1×/週 カンファランス・勉強会(金夜)  
神経病理 1×/3か月 Brain Cuttingと病理カンファランス  
神経心理 1×/週 症例検討会(木曜午後)  
神経救急 脳血管障害、神経感染症、中毒、MG、GBS、MSなど三次救命救急部の神経疾患を担う。  
他科コンサルト 金曜午前、教授外来にて新患及び他科コンサルトの指導を受ける。  
     
  年間を通じ、月曜夜 脳外・神経放射線・神内合同カンファランス  
  火曜夜 CC、CPC、勉強会、学会予行、神経セミナーなどが行われる。  
神経内科3・4年目 帝京大学病院内にて  
  2〜3名の受持医をしつつ、学部学生・初期研修医の指導・他科コンサルトにあたる。  
  退院後診(外来 半日/週) 1年
  半年以上の神経生理実習(月曜午後・金曜午前・土曜午前)と生検実習。 半年
  選択で頸動脈・心エコー実習(2か月)、小児科(2か月)、脳外科(2か月)、神経放射線(2か月)、精神科(2か月)、リハビリ(2か月)、神経耳鼻科、眼科など。 半年