目を悪くする物の見方をして、目を日々悪くしている
6歳から100歳(!?)までの人のためのページ


2008 年 版


Lecture on"How to Save Your Eyesight"
by Dr.Naomi

English Version (休止中です)

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補足の説明が出ます。

リンク:災害情報NOW

災害・事故などを早く人に知らせたい人が、たくさんの人に見てもらうためのページです。写真投稿でご利用ください。



厚生労働省によるたびかさなる医療制度改悪により、
近視を進ませない医療をおこなうことは、不可能になりました。
これからは、「視力を悪くしてから、近視の手術を、自費で勝手にしなさい」というおかみの意思です。


        年金も医療も労働も崩壊させる厚生労働省

  皆さんごぞんじのように、医療は崩壊するばかりです。医療崩壊とは、時代の流れで避けがたく起こったことではなく、
現代日本の他のことと同じように、国によって(役人によって)つくり出されたものです。
  後期高齢者医療制度、つまり「老人は早く死ね」(「金のない老人は早く死ね」)という棄民政策を見るまでもなく、
厚生労働省は、あなたの健康や生命を守ろうとしているのではなくて、あなたの権利を奪い、健康や生命を損なおうとしています。
  厚生労働省は2年ごとに医療制度を変え、そのたびに医療の現場は大混乱におちいります。
「改悪」と批判を浴びて2年後に元に戻しても、その間に医療機関は疲弊し、積み上がった赤字は戻せません。

  特に、厚生労働省の技官と呼ばれる人達は、
医師の免許を取りながら医師になれなかったという屈折した心で、現役の医師に対して敵意を持ち、
自分は内科医になろうとしていた技官は、ゆがんだ偏見で眼科医療を蔑視、敵視して眼科をたたきます。
  彼がやっていることは、権力を笠に着て、私情にまみれた暴力をふるいまくることなのです。
(人の風上にも置けない、彼らのような人物が医者として医療を続けていたら、不幸な患者がたくさん出たことでしょう。)

  一般社会から見て、人として外れた人物が中央官庁で権力をふるってでたらめをやっているのは、皆さんよくごぞんじの社会保険庁だけではありません。すべてがこのようにおこなわれている日本という国は、瀕死の重体なのです。

  このページの最後のほうにある、小天使みかえるさんのホームページ(「現代日本諸悪の根源は明治維新」)をぜひご覧ください。
そして、あなたの目と健康と生命を、自分自身でお守りください


   「日本では『官尊民卑』の考え方が脈々と生きている」――日経メディカル
                      

当ページは渡辺喜美さんを全面支持いたします

視力を悪くさせないことは、簡単 単純です。なぜなら、
特別な目の病気のないあなたの
視力を悪くする病気の多くは次の2つだからです
 6歳から80歳までの人
 55歳以上の人
近視仮性近視
白内障

あなたの視力を低下させないためは、これら2つ(3つ)をふせげばいいのです。
これら2つ(3つ)の病気は、近視を進ませる原因(A, B, C, D)で、悪くなります。
視力が悪くなり続けるのは 異常です。

     16歳になったら、視力が悪くならないようにできます。

視力って? 「星を見ると目にいい」ですか?

 (1) 視力ってなに?
 (2) 「視力がいくつか?」

 たいていの人では、「星を見ること」、つまり、遠くを見ることが、目が見るための筋肉を休ませることになります。目が休むから、目にいいのです。
 しかし、一部の人では、「星を見ること」は、近視を進ませる原因になって、してはいけないことです。そのような人は、特に小学生にとても多いのです。誰でも「星を見ること」がいいわけではないのです。
 どのような人が星を見たり、遠くの山を見てはいけないのか、知りたい方は、当院で検査を受けてください。お教えします。ホームページでは教えられません。

     近視は生活習慣病です。

視力を悪くしないために

 (3) 近視をふせぐために
 (4) 視力を悪くしないために、やめること

近視を進ませる原因
(A, B, C, D)

 6歳から40歳までの人

 40歳以上の人

 (5) 「視力を悪くする」とは?
 (6) 視力を悪くしないためには?

 (5) 「視力を悪くする」とは?
 (6) 視力を悪くしないためには?


「何歳になっても老眼鏡なんて必要ない」

42歳以上の人では、老眼鏡を使わないと目を悪くします。
適切に合わせた老眼鏡をきちんと使えば、老人性白内障も進みません。

 「大きな文字 くっきり紙面」 だと言って油断して新聞を見ていると、目を悪くします。

老人性白内障とは?

老人性白内障の種類と予防
     (身近に老人性白内障の人がいる方は、
      ご覧ください。)

おおまつよいぐさ
 Oenothera Lamarckiana Ser

疲れ目って? 目の訓練とは?

 (7) 疲れ目と民間療法
 (8) 「プラシーボ」って知ってますか?

目の訓練って、こんなに科学的!

目薬で、疲れ目はなおりません。
       痛み止めの薬を飲んでも虫歯がなおらないのと同じです。
       疲れ目の「ツボ」や「訓練」でも、もちろん、なおせません。

めがねとコンタクトレンズ

 ( 9) めがねとコンタクトレンズ
 (10) 目を悪くしないめがねやコンタクトレンズをつくるには?


メガネは 日を変えて2回検査をしてからつくる。

子供の近視

 (11) 子供の近視をふせぐには?
 (12) 学校健診では、視力低下はふせげない。


疑問・質問
      (ブルーベリー、眼精疲労の目薬など)

医学の非常識
解熱剤

医学の非常識
下痢止め


「25歳からの視力を救う方法」
    奥山直美

     A5・110ページ   1,050円(税込み)
     みちのく書房刊(東北東販扱い)1998

   近視と老人性白内障をふせぐ、
   20歳から120歳までの人のための本です。

     (題は「25歳からの」となっていますが。)

本の目次 本の注文 (amazonで買えます。) 


小天使みかえるさんのホームページ

日本の未来のための
ホームページです。

ぜひご覧ください。

「現代日本の諸悪の根源は明治維新」
さらば小泉 グッバイ・ゾンビーズ  

ベンジャミン・フルフォード (著)
  価格:¥1,000 (税込)
  光文社

日本がどのように壊れてしまったのかが
書いてあります。


眼科・医学ページへのリンク (英語です。別ウィンドウで開きます。


制作・著作奥山直美   ご意見は下記へ

  奥山眼科 院長  山形県山形市七日町2−1−3


 申し訳ありませんが、メールの返事は書けません。
 質問は、奥山眼科宛の封書でお願いします。

 たいていのことは、百科事典や、私の本に書いてありますので、まずそちらをお読みください。

1998.9.初版 最終修正2008.3 Copyright 1998 Naomi Okuyama