質問:メタルセラミックス(メタルボンド)とオールセラミックスの違いは?

回答
金属のフレームに陶材を焼き付けて作るものを「メタルセラミックス(メタルボンド)」と呼び、全てセラミツクスで作るものを「オールセラミックス」と呼びます。セラミックは変色もなく、天然歯に近い自然な色がだせます。

メタルセラミック(メタルボンド):
プレシャスメタル、セミプレシャスメタル、ノンプレシャスメタル、いずれかの金属の冠・フレームの表面(見えるところ)に七宝焼きの様に焼き付けて使用します。プレシャスメタとセミプレシャスメタルは貴金属であり、金含有量の多い方がプレシャスメタルです。非貴金属はニッケルやコバルトやチタンなどの金属を使用します。
歯の裏側までセラミックを覆うフルベイクやカラーレス加工もあります。
オールセラミックス:
全てセラミックスで作る場合に使用される陶材です。 金属アレルギーの方でも安心して使えます。セラミックは強度の問題があり、オールセラミックは臼歯やブリッジには不向きと言われておりましたが、現在、ブリッジにも対応できるセラミックが開発されております。セラミックの種類も増え、それによって強度や透明度が変わります。